「塗ったほうがいいって聞くから何となく…」で選んでしまいがちなスキンケアオイル。
でも実はそれぞれの種類によって働き方が全く異なることはご存知ですか?
ここでは3種のスキンケアオイルをご紹介します。違いを知って自分のお肌の悩み、解決しちゃいましょう!
お肌のお悩み別おすすめオイル3選
この記事では、トレンドコード編集部が調べたり、実際に使用して高評価だったお肌のお悩み別おすすめオイルを紹介していきます。
最近、お肌の調子が良くなくて悩んでいるという方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
バイオイル
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完治した傷跡やニキビ跡、更には妊娠線を目立たなくしてくれるのがバイオイルの1番の特徴です。
雑誌やメディアでも取り扱われることが多いので、目にしたことがある人も多いのでは?
さらりと軽いつけ心地にお手頃価格と、オイル初心者の方にも試しやすい商品となっています。
こちらの主成分はミネラルオイルと呼ばれる、肌表面に薄い膜を作ってくれるオイルです。
昔は精製技術が低かったために不純物も多く、トラブルが起こりやすかったと言われていますが、今では技術も改善され、ワセリンやその他多くの化粧品に使われています。
使いすぎると毛穴に詰まる恐れがありますが、それさえ気をつけてあげればバイオイルはお肌の補修の心強い味方になってくれますよ。
クナイプマッサージオイル グレープシードオイル
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ボディマッサージをしたい方、その中でも特にセルライトにお悩みの方にオススメのオイルです。
肌表面をなめらかにする収れん効果をもつグレープシードオイルに、肌の血液循環を活発にしてくれるキシメニン酸の組み合わせという強力タッグ。
少しこっくりとしたとろみのあるテクスチャーでマッサージのひと時を快適にしてくれます。グレープシードオイルはそもそも酸化のしにくさに定評がありますが、こちらは防腐剤不使用です。
規定の使用期限までには使い切れるよう、そこだけ注意してくださいね。
トリロジー ローズヒップオイル
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世界中で約20秒に1本売れているという大人気商品です。
手軽に試せるお値段ではないものの、一度試すと離れられなくなるリピーターが多く、その効果はさすがの一言。
まず豊富なビタミンCはお肌の美白とハリを助け、γ-リノリン酸は水分と油分のバランスを整えます、更にはトランスレチノイン酸がターンオーバーを整えて…と、豊富な成分がお肌の悩みをあちこちから解決してくれます。
そんな効果のあるローズヒップオイルですが、トリロジーでは種からボトル充填までの全行程が国際オーガニック認定を受けています。
つまり豊富な成分を持ったオイルが、その成分を損なうことなく試せるというわけです。
酸化しやすいオイルですので、開封したら冷暗所に保管し、早めに使い切るようにしてくださいね。